評価(2016年8月22)



Icon o graph










2016年10月20日まで



◎心が洗われました。もっとこんな小説が増えてほしい (カトリック・シスター)


◎神学や哲学や美学に対する著者の感性によって、不思議な世界がつくられている。
 むしろ他者全般を愛おしむような、神霊的な情感をそっと提示しようとているのかもしれない。                          
                           (瀧本 往人様・哲学)






(amazon.co.jp amazonページの掲載は9・30日までの記載で終了)



◎Amazonで購入
前作の頃からファンです。前作は病だったので主人公の独白メインでしたが、今回は三人称によって神の視点のような、誰とも言えない視点がメインで更に文が綺麗になって読み応えがありましたし、それぞれの登場人物の独白も引き込まれました。作者自身も真摯で綺麗な人なのでずっと憧れています。哲学や宗教を取り扱っているけれども映像を見ているかのような描写の細かさで読みやすく、恋愛小説としても感動しました。大抵の小説は長編となると作者独自の言葉やポエジーで疲れるときもあるのに、イコノグラフはそれがありません。けれども色々な深いエモーションや知性が溢れていて最初から涙が出ました。著者の世界観が美しいと改めて実感しました。


◎Amazonで購入
冒頭から謎の文章で始まるこの作品、
ぜひ試し読みでも公開されている第1章「祈祷」を熟読されてから読み進める事をお勧めします。
全てはここに集約されていると言っても過言ではないでしょう。

淡々と秒針が時を刻むように物語は展開されていくのですが、
伏線と種明かし、それから新たに生まれる謎の投下、タイミングが絶妙すぎて、
あっという間に物語の世界へ惹きつけられ、引き込まれてしまいます。
そして物語に彩りを添える数々のキーアイテム。
ゆっくりと廻すと異なる輝きを魅せる万華鏡さながらに、鮮やかさを増し、心躍らせてしまいます。

そして最後には巨大なジグソーパズルを完成させたような達成感。

久々に読み応えのある作品に出会いました。


◎本当に美しいけど、それ以上に実はこの小説は普遍的な小説だと思います。
 多くの神話、哲学、聖書を学び、何度も考えて、読みなおし、多くの悲しみとよろこびを取り込みながら、長い時間をかけて、出できたこの小説を、待ち望んでいました。
 恋と愛、神話と哲学と信仰の境目がわかる小説は日本で久し振りに出たと思います。
 色彩や風景の美しさは、はじめて読んでも堪能できますが
何回も読めば読むほど、多くのことが見える。他のヨーロッパの小説や哲学や神話が読めるようになると言う読者も少なからずいます。
 学び自分の経験を以てまたこの小説に戻りまた出て行く、そのくり返していくと、本当の美しさと色彩が見える日がくるのでしよう。
 場面転換に戸惑う人が多いかも知れません、それをかみしめて、感じたことを味わつてほしいです。対話と鍵が、天文時計の部屋への入口があるから。多くの人に読んでもらつて、幸せになつてほしいです。


◎鏡月 玖璃子さんの本 ICON O GRAPH 読み終わりました。物語の冒頭から引き込まれていきます!
時の物語 私達はその一部を少しずつかき集めて世界をつくる。誰かのために。それは神に繋がり私へと繋がる。宇宙を感じて運命を感じる。この物語はこれからも繋がっていくのだろう。この先も!


(amazon.com)


◎I want to invent you,
Her novel.
She can stand crosspoint grand and heven.
She can jamp and fly all world, univerce, , past 、now ,future.
Do you know silence? Susaku Eendo?
Her existance over come Susaku Eendo.
I convince so.
She understand crist and catholic in deep point.
She is true cosumopolitan.
Not from stat ,I feel.
Until now She must travel long long load.
When I read the novel,
I can understand and feel true meening, god and love .Plasee listen symphony in her novel. 
You can feel body of god and happiness
God bless you.


ブクログ


◎神の言葉は 何処で育つのか、いつ育つのか。それはいつ機は熟すのかということ。カイロスであり神で考えないとするのならハイデガーでいえば時熟に相当する。誰にでも可能性があり、摘み取られたかと思ったら育っている。人間が決められず、人間が感じていくものだった。著者の経歴にキリスト者でありながら現象学を選択したのが見えた。哲学的に世界を整理する冷静さと神への情熱がこの世界を創り上げたに違いない。世界の一部を掻き集めた鳥の巣、これを見つけた著者の美しさに脱帽する。美しい言葉によって外的時間を創作し、その中で生きていく登場人物、最近ではこの目に見えない何かを表す内面的時間を文学にしたものを見たことがない。恋愛も少女から大人の嫌らしい意味でない色気が綿密に書かれて見ごたえがあった。




 

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